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【設定ボタンを押せるのに動かない?】Google Meetでマイク・カメラが認識されない時の復旧手順

「オンライン会議の時間が迫っているのに、マイクの声が届かない!」「カメラのボタンは押せるのに、自分の顔が映らない…」

こんなトラブルに直面して、冷や汗をかいた経験はありませんか? Google Meetの画面内でマイクやカメラのボタンをいくらクリックしても反応しない場合、アプリではなくパソコンのシステム側で強力にブロックされている可能性があります。

本記事では、ITの専門知識がない非IT企業の事務職の方に向けて、システム側でブロックされてしまったマイク・カメラの権限エラーを、誰でも簡単に解決できる手順を分かりやすく解説します。

目次

なぜ?設定ボタンが押せるのに「認識されない」理由

Google Meetの画面にあるマイクやカメラのアイコンはクリックできる(斜線が消える)のに、なぜか「マイクが見つかりません」「カメラにアクセスできません」とエラーが出てしまうことがあります。

この原因の多くは、Google Meetの手前にある「ブラウザ(インターネットを見るソフト)」や「パソコンのOS(WindowsやMacのシステム)」が、セキュリティのためにマイクやカメラの使用を「拒否」していることにあります。

家の中に例えるなら、部屋のドア(Google Meetのボタン)は開けたのに、玄関の鍵(ブラウザやパソコンの設定)が閉まっている状態です。玄関の鍵を開けるための、2つのチェックポイントを確認していきましょう。

【ステップ1】ブラウザ(Google Chromeなど)の許可をチェック

まずは、インターネットを開いているソフト(今回は一般的なGoogle Chromeを例にします)の設定を確認します。

  1. アドレスバーの「左端」に注目する
    • Google Meetの画面の一番上にある、URL(アドレス)が表示されている欄の左端を見てください。鍵のマークや、スライダーのようなアイコン(設定マーク)がありませんか?そこをクリックします。
  2. マイクとカメラを「許可」に変える
    • クリックするとメニューが表示されます。その中に「マイク」と「カメラ」の項目があります。もしここが「ブロック」や「確認」になっていたら、クリックして「許可」に変更してください。
  3. 画面を「再読み込み」する
    • 設定を変えると、画面の上の方に「設定を適用するにはページを再読み込みしてください」と表示されます。「再読み込み」ボタンを押すか、キーボードの一番上にある「F5」キーを押して、画面を新しくしましょう。

これだけで、多くの場合トラブルは解決します。

【ステップ2】パソコン(OS)のプライバシー設定をチェック

「ブラウザの設定を許可にしても、まだ映らない・聞こえない」という場合は、さらに大元のパソコン全体の設定(OSの設定エラー)が原因です。WindowsとMac、それぞれの解決手順をご紹介します。

Windows(10 / 11)の場合

Windowsの強力なプライバシー保護機能が原因になっていることがあります。

  1. パソコン画面左下の「スタートボタン(Windowsのロゴマーク)」をクリックし、歯車マークの「設定」を開きます。
  2. 「プライバシー(または プライバシーとセキュリティ)」をクリックします。
  3. 画面の左側(またはスクロールした先)にある「アプリのアクセス許可」から、「マイク」を選びます。
  4. 「アプリがマイクにアクセスできるようにする」というスイッチを「オン」にします。同様に、すぐ下にある「デスクトップ アプリがマイクにアクセスできるようにする」もオンにします。
  5. 同じ手順で、左側のメニューから「カメラ」を選び、同様にアクセスを「オン」にしてください。

Mac(マック)の場合

Macの場合も、セキュリティ設定でブロックされているケースが非常に多いです。

  1. 画面左上の「リンゴのマーク」をクリックし、「システム設定(または システム環境設定)」を開きます。
  2. 「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。
  3. リストの中から「マイク」を選びます。
  4. インターネットを使うソフト(Google Chromeなど)の横にあるスイッチを「オン(緑色)」にします。
  5. 一度左上の「<」で戻り、今度はリストから「カメラ」を選んで、同じようにソフトのスイッチを「オン」にします。

※設定を変更する際、パソコンのパスワード入力を求められたら、普段パソコンを起動するときに入力しているパスワードを入力してください。

まとめ | 焦らず「ブラウザ」と「パソコン設定」を確認しよう

会議直前にカメラやマイクが認識されないと非常に焦りますが、原因さえ分かれば数分で復旧できます。最後に、トラブルが起きたときのおさらいをしておきましょう。

【マイク・カメラが認識されないときの復旧チェックリスト】

  • Google Meetの画面だけでなく、URL欄の左端で「許可」になっているか
  • Windowsの設定で「アプリのアクセス許可」が「オン」になっているか
  • Macの設定で「プライバシーとセキュリティ」のスイッチが「オン」になっているか
  • 設定を変えたあと、画面の再読み込み(またはブラウザの再起動)をしたか

これらの手順を一度覚えておけば、次からトラブルが起きても落ち着いて対応できるようになります。事務職としてのITスキルを少しずつアップデートして、快適なオンライン会議環境を整えていきましょう!

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