「紙のアンケートをデジタル化したい」
「社内の問い合わせ窓口をサクッと作りたい」
そんな時に大活躍するのが、Googleが無料で提供している「Googleフォーム」です。ITの専門知識は一切不要で、誰でもパズル感覚で簡単にアンケートや申し込みフォームを作ることができます。
この記事では、「そもそもどうやって作るの?」という超初心者の方に向けて、一番簡単なフォームの作り方をステップ・バイ・ステップで解説します。
目次
Googleフォームで作る3つのメリット
そもそも、なぜ多くの企業や現場でGoogleフォームが使われているのでしょうか?理由は大きく3つあります。
- 完全無料ですぐに使える: Googleアカウント(Gmailアドレス)さえあれば、誰でも今すぐ無料で作り始めることができます。
- スマホでも回答しやすい: 作ったフォームは自動的にスマートフォンやタブレットで見やすいレイアウトに整えられます。
- 集計が自動で終わる: 回答されたデータは自動的にグラフ化されたり、表計算ソフト(スプレッドシート)にまとまったりするため、面倒な手集計が不要になります。
たったの4ステップ!基本の作り方
それでは、実際に一番シンプルなフォームを作ってみましょう。パソコンを開いて、以下の手順に沿って進めてみてください。
ステップ1:新しいフォームを作成する
まずは、まっさらなフォームを用意します。
- 【Googleのトップページ】を開く
- 画面右上の【Googleアプリアイコン(点が9つ並んだ四角)】をクリック
- 紫色の【フォーム】アイコンをクリック
- 画面左上の【+ 空白】をクリック
これで、新しいフォームの作成画面が開きます。
ステップ2:タイトルと説明を入れる
次に、アンケートの顔となるタイトルを決めましょう。
- 画面の一番上にある【無題のフォーム】という文字をクリック
- フォームのタイトルを入力する(例:「社内懇親会 出欠アンケート」など)
- そのすぐ下の【フォームの説明】をクリック
- 案内文を入力する(例:「〇月〇日までに回答をお願いします」など)
ステップ3:質問を作っていく
いよいよ、聞きたい内容(質問)を作っていきます。
- 画面中央の【無題の質問】と書かれた枠をクリックし、質問文を入力する(例:「お名前」など)
- 質問文の右側にある【ラジオボタン(※初期設定)】をクリックし、回答形式を選ぶ
- 新しい質問を追加したい場合は、画面右側に浮いているメニューの一番上、【+(質問を追加)】ボタンをクリックする
💡 回答形式の選び方ガイド
質問の内容に合わせて、以下の形式を使い分けるのがコツです。
| 回答の形式 | どんな質問に向いているか |
| 記述式(短い文字) | お名前、会社名、電話番号など |
| 段落(長い文章) | 自由なご意見、お問い合わせ内容など |
| ラジオボタン | 「はい・いいえ」など、1つだけ選んでほしい時 |
| チェックボックス | 「希望する日程すべて」など、複数選んでほしい時 |
ステップ4:完成したフォームを共有する
質問を作り終えたら、回答してもらう相手にURLを送りましょう。
- 画面右上の紫色の【送信】ボタンをクリック
- 出てきた画面の中央にある【リンクのアイコン(横長のクリップのようなマーク)】をクリック
- 【URLを短縮】の左側にある四角(□)をクリックしてチェックを入れる
- 右下の【コピー】をクリック
あとは、コピーした短いURLをメールやチャットで相手に送るだけです。URLをクリックした相手は、すぐにあなたの作ったフォームに回答することができます。
まとめ
Googleフォームの作り方は、「タイトルを書く」「質問を選ぶ」「URLを送る」という非常にシンプルなステップで完了します。
まずは「社内のちょっとした意見募集」や「お弁当の注文取りまとめ」など、身近な小さな業務からフォームに置き換えてみてください。一度その便利さを体験すれば、もう紙のアンケートやメールでの手集計には戻れなくなることでしょう。

